☆このファイルについて 最終更新日時は2011/03/12 10:09です。 ☆アプリケーション情報 ○名称 Empressia Tunnel ○開発者@開発元 すふぃあ@エンプレシア ○サイト http://www.empressia.jp/ http://www.empressia.jp/proj/tunnel/tunnel.html ○連絡先(☆は半角の@に置き換えてください:暫定です) eris-support☆empressia.jp ○機能概要 SSHでポートフォワーディングするアプリです。 ○機能詳細 メニューのプロファイルから新規で転送の設定が出来ます。 転送設定は、一覧に表示されるので右クリックから接続してください。 公開鍵方式(DSA/RSA)、パスワード方式に対応しています。 公開鍵方式で使用できる秘密鍵フォーマットは、SESCH(ssh.com)形式とOpenSSH形式をサポート……出来ているといいな。 ☆動作環境 .NET Framework4.0 以上がインストールされている必要があります。ClientProfileでもokですよん。 この制限により、WindowsXP以上のOSが必要です。SPも当てないとダメだと思う。 ☆インストール .NET Framework4.0以上が必要です。 ☆アンインストール ○ClickOnce版 コントロールパネルから、プログラムの追加削除とかから選んで削除してください。 ○Zip版 インストール時に展開したファイルをそのまま削除してください。 レジストリは使用していません。 ☆起動方法 ○ClickOnce版 スタートメニューとか、ショートカットとか、applicationとかURLとかから起動できます。 ○Zip版 含まれているexeが起動ファイルです。 ダブルクリックとかで起動します。 ☆その他、設定ファイルをバックアップ取りたい、削除したい場合 たとえば、以下のようなフォルダに作成されます(Windows7の場合)。 「C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Empressia\Empressia Tunnel」 いらなければ消してね。 ☆対応している公開鍵について +----------------+----------------+ | SESCH(ssh.com) | OpenSSH | +----+----------------+----------------+ |DSA | ○ | ○ | +----+----------------+----------------+ |RSA | ○ | ○ | +----+----------------+----------------+ ※DSA方式は1024ビットまでです。 ☆現状の問題点 ○特になし。 ☆ライセンス Copyright (c) <2010> <すふぃあ> 本ソフトウェアは「現状のまま」で、明示であるか暗黙であるかを問わず、何らの保証もなく提供されます。 本ソフトウェアの使用によって生じるいかなる損害についても、作者は一切の責任を負わないものとします。 以下の制限に従う限り、商用アプリケーションを含めて、本ソフトウェアを任意の目的に使用し、自由に改変して再頒布することをすべての人に許可します。 本ソフトウェアの出自について虚偽の表示をしてはなりません。あなたがオリジナルのソフトウェアを作成したと主張してはなりません。 あなたが本ソフトウェアを製品内で使用する場合、製品の文書に謝辞を入れていただければ幸いですが、必須ではありません。 改変した場合は、そのことを明示しなければなりません。オリジナルのソフトウェアであるという虚偽の表示をしてはなりません。 頒布物から、この表示を削除したり、表示の内容を変更したりしてはなりません。 ☆履歴 ○2011/03/12 Ver1.0.4 プロファイルの編集結果が正しく保存されていなかった不具合を修正しました。 ○2011/01/05 Ver1.0.3 プロファイルの接続名を編集できるようにしました。 プロファイルの編集内容が一覧にすぐに反映されない不具合を修正しました。 未接続状態で切断しようとするとエラーとなる不具合を修正しました。 接続済みの状態で接続を行おうとすると予期せぬ動作をする不具合を修正しました。 タイムアウト等での切断が確認できた場合、一覧に反映されるように変更しました。 ○2010/12/17 Ver1.0.2.1 メニューのヘルプにあるテストボタンを押せないようにしました。 ○2010/12/16 Ver1.0.2 公開鍵方式をサポートしました。 通信中にごくまれに応答なしになる可能性がある問題を修正しました(EmpressiaLibrary 1.0.1.3)。 ○2010/12/07 Ver1.0.1.1 プロファイル設定で未サポートの公開鍵方式を選択出来ないようにしました。 ○2010/12/07 Ver1.0.1 プロファイルの接続失敗時に、プロセスが残る場合がある不具合を修正しました。 ユーザー設定で、左の項目を選んだときにエラーとなる場合がある不具合を修正しました(EmpressiaLibrary 1.0.1.2)。 Windows7用にサムネイルツールバーの表示を調整しました。 Windows7用にサムネイルツールバー上で簡易操作ができるようにしました。 ○2010/12/01 Ver1.0.0 公開しました。 ☆その他の著作権表示 本ソフトウェアは、SharpSSHを使用しています。 ここで配布しているSharpSSHは修正を入れているため、 ファイルバージョンをオリジナルバイナリとは変えています。 手を入れてるのは以下の点です。 ○2011/01/05 1.1.1.16 切断された情報が通知されるようにメソッドをプロパティにしました。 Session.cs、Channel.cs、ChannelDirectTCPIP.cs、SshBase.cs ○2010/12/16 1.1.1.15 外部から秘密鍵ファイルフォーマットを提供できるように修正しています。 IdentityFile.cs、Identity.cs、JSch.cs ○2010/12/01 1.1.1.14 マルチスレッド用に、不具合と思われる箇所を修正しています。 Buffer.cs 以下は、そのバイナリ配布における著作権表記となります。 Copyright (c) 2002-2010 Atsuhiko Yamanaka, JCraft,Inc. All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer. 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. 3. The names of the authors may not be used to endorse or promote products derived from this software without specific prior written permission. THIS SOFTWARE IS PROVIDED ``AS IS'' AND ANY EXPRESSED OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL JCRAFT, INC. OR ANY CONTRIBUTORS TO THIS SOFTWARE BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.